<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>ブログ</title>
<link>https://kokorono-care.com/blog/</link>
<atom:link href="https://kokorono-care.com/rss/3233709/" rel="self" type="application/rss+xml" />
<description>神戸、芦屋、西宮周辺で心理カウンセリングを検討している方へ。こころのケア心理カウンセリングルームのブログでは、うつ・不安・人間関係・親子関係など心の悩みへの理解と対処法、カウンセリングの有効性を公認心理師の視点からお伝えします。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>休職から仕事に戻るタイミングはいつ？認知行動療法と就労支援の観点から</title>
<description>
<![CDATA[
うつ病や不安症で休職すると、「完全に元気になってから仕事に戻った方がよいのでは」「症状が残っているうちは復職してはいけないのでは」と考えることがあります。Remeら（2015）の多施設ランダム化比較試験では、仕事に焦点を当てた認知行動療法と必要に応じた個別就労支援を組み合わせることで、通常支援より就労参加が高まり、抑うつや不安、生活の質にも改善がみられました。心理カウンセラーの視点から、復職を「治療後の課題」ではなく「治療の中で扱う課題」と考える意味を解説します。
]]>
</description>
<link>https://kokorono-care.com/blog/detail/20260924092329/</link>
<pubDate>Thu, 24 Sep 2026 20:42:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>双極症では人の気持ちが分からなくなる？双極I型・II型の違いと人間関係の難しさ</title>
<description>
<![CDATA[
双極症になると「人の気持ちが分からなくなる」のでしょうか。また、双極II型は単に「躁状態が軽い双極症」なのでしょうか。Zhangら（2025）は、双極I型とII型の社会的認知について、心の理論、感情処理、出来事の原因を考える「帰属」の3領域を比較しました。その結果、多くの社会的認知ではI型とII型に明確な差はなく、一部の領域や精神病症状の既往によって違いがみられる可能性が示されました。心理カウンセラーの視点から、双極症の対人関係を「共感性がない」と決めつけず理解するためのポイントを解説します。
]]>
</description>
<link>https://kokorono-care.com/blog/detail/20260923031740/</link>
<pubDate>Wed, 23 Sep 2026 05:01:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>強迫症では家族の協力が逆効果になることも？家族の巻き込まれの問題</title>
<description>
<![CDATA[
強迫症では、「本当に鍵を閉めた？」「汚れていないよね？」「私は誰かを傷つけていないよね？」と家族に何度も確認したり、手洗いや回避行動に家族が協力したりすることがあります。こうした対応は「家族の巻き込まれ」と呼ばれ、その場では不安を和らげる一方、長期的には強迫症状を維持する可能性があります。Lebowitzら（2012）の研究をもとに、なぜ家族への確認がやめにくくなるのか、家族は冷たくならずにどう対応すればよいのか、心理カウンセラーの視点から分かりやすく解説します。
]]>
</description>
<link>https://kokorono-care.com/blog/detail/20260922095235/</link>
<pubDate>Tue, 22 Sep 2026 11:17:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>感情をうまく扱えないのは、子供の頃に否定され続けたから？</title>
<description>
<![CDATA[
子どもの頃に「泣くな」「お前がおかしい」「どうしてこんなこともできない」と繰り返し否定されてきた人の中には、大人になってから怒りや悲しみをうまく扱えない、感情を抑え込む、考え続けてしまうといった悩みを抱える方がいます。Amini-Tehraniら（2026）のメタ分析では、幼少期の心理的虐待と成人期の感情調整との間に一定の関連が確認されました。この記事では、心理的虐待を受けた人は「感情に気づけない」のではなく、「気づいた感情を受け入れる・耐える・整理すること」に難しさを抱える可能性があるという研究結果を、心理カウンセラーの視点から分かりやすく解説します。
]]>
</description>
<link>https://kokorono-care.com/blog/detail/20260918155221/</link>
<pubDate>Sat, 19 Sep 2026 10:43:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>なぜ「何をしても虚しい」と感じるのか？～その感覚はどこから来るのか～</title>
<description>
<![CDATA[
「何をしても満たされない」「人と一緒にいても一人のように感じる」「自分の中が空っぽに感じる」。こうした「虚しさ」は、単なる気分の落ち込みや孤独、退屈とは異なる場合があります。D’Agostinoら（2020）のレビュー論文では、虚しさを身体感覚、他者との断絶、自分自身の充足感や人生の目的の欠如などが重なった複雑な心理状態として整理しています。心理カウンセラーの視点から、虚しさとは何か、うつ・孤独・退屈との違い、境界性パーソナリティ症や自傷行為との関係、カウンセリングで大切にしたい考え方を分かりやすく解説します。
]]>
</description>
<link>https://kokorono-care.com/blog/detail/20260915081342/</link>
<pubDate>Tue, 15 Sep 2026 09:28:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>境界性パーソナリティ症ではなぜ人間関係に振り回される？愛着と自己主体感の関係</title>
<description>
<![CDATA[
境界性パーソナリティ症では、見捨てられ不安や感情の激しい揺れだけでなく、「相手の態度によって自分の気持ちや価値まで決まってしまう」と感じることがあります。Hashworthら（2021）は、境界性パーソナリティ症の特徴と成人期の愛着、さらに「自分には自分の人生や心理状態を動かす力がある」という自己主体感との関係を検討しました。この記事では、境界性パーソナリティ症と愛着の関係、恐れ型・とらわれ型の特徴、そして心理カウンセリングで「自分で選べる感覚」を育てることの意味を、クライエントの視点から分かりやすく解説します。
]]>
</description>
<link>https://kokorono-care.com/blog/detail/20260912111439/</link>
<pubDate>Sat, 12 Sep 2026 12:00:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>心配をやめたいのにやめられないのはなぜ？全般不安症と「最悪に備える心配」の正体</title>
<description>
<![CDATA[
「悪いことを考えないようにしても心配が止まらない」「安心すると、かえって何か起こりそうで怖い」。全般不安症では、心配によって不安をなくそうとしているのではなく、安心した状態から突然強い不安や悲しみに落ちる「感情の落差」を避けようとしている可能性があります。Llera & Newman（2014）の研究をもとに、慢性的な心配がなぜ続くのか、心理カウンセリングではどのように扱うのかを分かりやすく解説します。
]]>
</description>
<link>https://kokorono-care.com/blog/detail/20260911132709/</link>
<pubDate>Fri, 11 Sep 2026 15:33:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>大人のADHDに認知行動療法はどこまで役立つ？不注意だけではない効果とは？</title>
<description>
<![CDATA[
大人のADHDでは、不注意、忘れ物、先延ばし、時間管理の難しさだけでなく、失敗の積み重ねから不安や抑うつ、自己評価の低下を抱えることがあります。Liuら（2023）が28件のランダム化比較試験をまとめたメタ分析では、認知行動療法（CBT）がADHDの中核症状だけでなく、不安、抑うつ、自尊感情、QOLにも効果を及ぼす可能性が示されました。研究結果をもとに、大人のADHDに対する認知行動療法では何を行い、どのような改善が期待できるのかを心理カウンセラーが分かりやすく解説します。
]]>
</description>
<link>https://kokorono-care.com/blog/detail/20260910093442/</link>
<pubDate>Thu, 10 Sep 2026 17:10:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>「好きなのに関係が安定しない」無秩序な愛着障害の問題とは？</title>
<description>
<![CDATA[
パートナーにそばにいてほしいのに、親密になると怖くなる。見捨てられることが不安で何度も気持ちを確認したり、逆に相手を遠ざけたりする。このような大人の愛着障害の問題には、親密さを求める気持ちと恐怖が同時に生じる心理過程が関係している場合があります。Jacobvitz & Reisz（2019）の成人期の無秩序な愛着状態に関するレビュー論文をもとに、恋愛・夫婦関係で起こる問題と、過去の経験を現在の関係から少しずつ切り離していくための考え方を心理カウンセラーが解説します。
]]>
</description>
<link>https://kokorono-care.com/blog/detail/20260908050307/</link>
<pubDate>Tue, 08 Sep 2026 08:31:00 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>「やる気が出ない。だから動こう」うつ病に行動活性化が役立つ理由</title>
<description>
<![CDATA[
うつ病の心理療法「行動活性化」とは、つらくても無理に外出したり、気合いで活動量を増やしたりする方法ではありません。抑うつによって生活がどのように狭くなっているのかを整理し、今の状態でも実行できる小さな行動から、達成感、人とのつながり、生活のリズムなどを取り戻していく心理療法です。5,495人を含む53研究をまとめたCochraneレビューをもとに、行動活性化の効果、具体的な考え方、無理をしない進め方を心理カウンセラーが分かりやすく解説します。
]]>
</description>
<link>https://kokorono-care.com/blog/detail/20260906090354/</link>
<pubDate>Sun, 06 Sep 2026 09:49:00 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
