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「やめるか続けるか」で悩んだら:迷ったときこそ自分に問いかける3つの質問~神戸、芦屋、西宮の貨運セリグの実例より~

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「仕事をやめるか続けるか」で悩んだら:迷ったときこそ自分に問いかける3つの質問

「仕事をやめるか続けるか」で悩んだら:迷ったときこそ自分に問いかける3つの質問

2025/03/14

みなさん、こんにちは。

神戸市や芦屋市、西宮市などの近隣都市で活動しているこころのケア心理カウンセリングルームの心理カウンセラー(公認心理師) 駒居義基です。

 

さて…

 

「仕事を続けるべきか、それとも辞めるか」

 

「仕事を辞めたいけど、どうしても悩んでしまう」

 

…人生の選択を迫られたとき、私たちは大きな迷いに直面しがちです。

 

一見なんとなく居心地が悪いだけに思えても、決断する前に以下の質問を自分に投げかけると、意外とクリアに状況を整理できる可能性が高まります。

 

もしすでに「やめたい」という気持ちが強くある方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

1. 何が理由で「やめたい」のか?


まずは、「そもそも自分はなぜ辞めたい(終わりにしたい)と思っているのか」をはっきりさせましょう。

 

多くの場合、以下のような具体的な要因が潜んでいることが多くあります。

 

● スケジュールや体力の問題


「最近忙しすぎて、休む余裕がまったくない」


● 環境や人間関係の変化


「新しく加わったメンバーが合わない」「ライフステージが変わった」

 

● 価値観のズレ


「最初は楽しめていたが、今は楽しめず苦痛に感じるようになった」

 


この「理由の正体」を把握するだけでも、自分が何にストレスを感じているのかが見えてきます。

 

2. この問題は「自分の力で解決できる」ものか?


次のステップは、「自分が感じている問題は、工夫や行動次第で解消できるものか」を考えることです。

 

●  自分でコントロールできる例


行動を変える


たとえば、ボードゲーム仲間と飲むお酒の量を減らしてみる。


小さなルールを決める


「平日は早めに帰り、週末だけは予定をゆるくする」など、無理のない範囲で工夫をする。


実際に対策を試してみて、自分の負担が軽くなれば「やめたい」という気持ちはグッと下がることもあります。

 

● 自分だけではコントロールしにくい例


職場や組織の構造的な問題


残業や業務量が恒常的に多く、今後も改善が見込めない。


家族の介護や育児の負担が集中している


ほかの人に頼める部分がまったくない状況。

 


こうしたケースでは、自分ひとりで問題を解決するのは難しいかもしれません。

 

3. 今後、自然に改善する可能性はあるのか?


もし自分の努力だけで状況を変えにくいと感じるなら、「時間の経過や周囲の変化によって、自然と好転する見込みがあるか」を考えてみましょう。

 

● 近い将来、仕事の繁忙期が終わる予定があるのか


「あと1〜2か月だけ耐えれば、忙しさが落ち着く見込みがある」


● 家庭環境や人間関係が落ち着く見通しはあるのか


「育児がもう少し落ち着いたら、自分の時間を確保できる」など

 


もし「もう少し待てば落ち着く」なら、一時的にペースを落とす・休止するなどで対処できるかもしれません。

 

ただし、改善する見込みがないのであれば、思い切って撤退を決めることも必要です。

 

4.「待つ」か「やめる」かを決めたら、次にすべきこと


● 期限を決めて再評価する


「あと3か月頑張ってみて、変化がなければやめる」など、明確な区切りを作りましょう。


● 別の選択肢を並行して探す


仕事をやめるにしても、次の職を探しながら続けられる場合もあるでしょう。


こうした「様子見期間」を設けると、余計な不安や衝動的な決断を避けやすくなります。

 

4.ときには「やめる」ことが、新しい道を開く


もし考慮を重ねた結果、「やっぱりこれは自分には合わない」「今後も改善の見込みは薄い」と感じたら、勇気を出してやめてみるのも一つの選択肢です。

 

新たな空白ができるからこそ、より自分に合った人間関係や仕事、趣味と巡り合える場合もあります。

 

「やめる」という決断は、一見ネガティブに思われがちですが、実は「新しい可能性への入り口」でもあります。

 

特に仕事の場合は、経済面のリスクが伴うので慎重にならざるを得ませんが、それでも自分を苦しめる環境に長く身を置き続けることで、心身の健康を損ねてしまう例も少なくありません。

 

まとめ

 

迷いに迷ったときは、自分に「問題の本質は何なのか」「それを解決できるか」「未来の変化に期待できるか」という3つの質問を投げかけてみてください。

 

もし解決策が見つかりそうなら続ける、見込みがないならやめる…。

 

それだけでも決断がシンプルになります。

 

一度冷静に問題点を整理すれば、自分らしい選択肢が意外と明確に見えてくるものです。

 

皆さんにとって最善の道を選び、後悔のない生き方に一歩近づけることを願っています。

 

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こころのケア心理カウンセリングRoom
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この記事の執筆者

駒居 義基(こころのケア心理カウンセリングルーム 代表)

心理カウンセラー(公認心理師)。20年以上の臨床経験と心理療法の専門性を活用して、神戸市や芦屋市、西宮市の近隣都の方々にお住いの心のお悩みを抱えている方に対して、芦屋市を拠点に最適なサポートを提供しています。

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